2011年6月7日火曜日

グアムでドライブ

グアム旅行3日目。

ホテルの朝食バイキングで。
大皿に納豆が山盛りにw 斬新!
謎の日本風お菓子
なに人向けなのか












運転大好きな旦那さんのために、今日はレンタカーを借りてのドライブの日です。
車に乗るとぐずってても
大人しくなります











車は日本の免許証で借りられます。
グアムでは赤ちゃんはチャイルドシートに乗せないと罰金なので、チャイルドシートもしっかりレンタルしました。
ホテルにデスクがあったオリックスレンタカーでしたが、車もチャイルドシートも新しくキレイで快適でした。
ネットの口コミで、どこの会社かは分かりませんが、チャイルドシートが古くてダニに咬まれて大変だったとあったので心配してましたが、さすが大手ですね。

新しいのに車の窓は懐かしのくるくる回すハンドルタイプでした。
こちらではパワーウインドウは人気ないのでしょうか。
私もこっちの方がエンジンかかってなくても窓開けられるので好きです。なんでもアナログが一番だなあ。

ではいざ、出発進行~~♪
と思ったら、夫、左ハンドル+右側通行が初めてで、ガチガチに緊張(汗
初めての路上運転を思い出したそう。
お約束のウインカー出す時も、例にもれずワイパー動かしてましたw
なので、いつもは運転を全部夫に任せっぱなしで景色を楽しむのですが、今回はしぶしぶ慣れぬナビをわたくしが。

左ハンドル、新鮮!
 









路線バスや電車がないグアムでの観光は、車がなければタクシーか、もしくは人気の観光名所数か所にしか行かないオプショナルツアーに高い料金払って観光バスで連れて行ってもらうしか方法がなく、ハッキリ言って自由度がないです。
レンタカーを借りれば好きなところに行けるのは良いのですが、観光スポットを示す看板などは無いに等しく、ドライバーにはとっても不親切です。(それとも英語が慣れてないから気付かなかっただけ?)
詳細地図も、買い物スポットで充実するタモン地区のものはすぐに手に入るのですが、他の地区の詳細地図は皆無で、あとはグアム全島のなんとなくの広域地図しかありません。
なので、ナビが大変でした。

一番の見どころ、ザ・観光名所の恋人岬に行くのも、大通りから入る道を見逃し、2~3回Uターンして、やっと見つけた入り口にはお粗末な看板が一応ありましたが、これかよ!って叫んでしまったほど分かりにくいちっちゃな田舎道でした。
観光で食ってる国なら、もっと力入れればいいのに。。。

夫が、太平洋戦争資料館に行きたいと言っていたのですが、不人気なスポットには行かせる気がないらしく、どの地図にも載ってないので、どこにあるかはいまだに謎なままです。
びっくりするほど海が青い!!
柵が低くて、飛び込み放題w 足がすくみます
やっと訪れた恋人岬は、絶景!ぜっけい~~!!でした。
この手の観光地は日本だったらがっちり頑丈な柵で囲まれているだろうけど、手すりが低くて開放的で怖かったです。

その後、グアムの南部をぐるり1周することにしました。
だいたい3時間くらいで帰ってこれる距離です。
途中、海が綺麗に見渡せるハンバーガーやさんのジェフズ・パイレーツコーブでお昼。

景色が文句なしによかった
風が強くて紙ナプキンとか飛びまくり
チーズバーガーが名物










その後、レンタカーやさんにもらった地図に載っている観光スポットに寄りつつタモン地区に戻ろうか、と車を走らせましたが、幹線道路沿いにあったイナラハン天然プールはすぐ分かりましたが、セティ湾展望台、セラ湾展望台などは、地図広域すぎるわ看板もねーわで、入る道をことごとく見逃しました。。。
ぬぉ~~しっかりしろ、グアム観光局!


タモン地区に戻り、ネットでチェックしていたプロアという創作チャモロ料理のレストランにディナーに行きました。
プロアの入り口にいた子供
現地の子供は目がくりくりでみんなかわいい

シーザーサラダ
予想外の盛り付けにびっくり
リブ三種盛は肉が少々硬かった









  
お腹いっぱいに食べても2人で5000円ちょっとでした。ビバ円高!
飲食業の旦那さんもいい店だったと満足げでした。


帰りにKマートに寄ってお買いものしてたら、ぴぃちゃんを見た外人のおじさんに「ハンサムボーイ!」って言われました。
ピンク着てるっつーの。

グアムに来てから、外人にやたら人気があるぴぃちゃん。
グアムの空港ついて入国審査の人にまず「Cute~!何ヶ月?」って話しかけられて、その後遭遇するほとんどの外人が、何かしらぴぃちゃんに反応してくれました。

日本にいたら、話しかけてくるのはだいたいおばさんくらいですが、こちらでは老若男女問わず、私たちの足を止めさせてまで話しかけてきたり、あやして足を触っていったりします。
空港の受付とかレジとか、後ろに人がいっぱい並んでるときですら、「男の子?女の子?」などと関係のない話でひっぱるのでハラハラしました。
ぴぃちゃんはまだ人見知りを全くせず、パパママよりも他人があやす方が簡単にニコニコしたりするので、余計に可愛がられてました。
いい時期に来たのかも?

外人にウケる顔立ちなのかしら?単に低月齢が珍しいのかな。
グアムは親ばか心を大変満足させてくれる、赤子に優しい国でした。
ちなみにレストランやら観光地では常に
ベビーカーに座らせていました。
持って行ってほんとによかった
3日目も無事終了。
 

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