2013年9月27日金曜日

舌癒着症:術後1ヶ月

目が合うだけで笑ってくれます

うーちゃんの舌癒着症の手術その後。
術後すぐに明らかに変わった事があります。

 ・汗をかくようになった
 ・便が頻繁にでるようになった
 ・パンパンだったお腹がスリムになった
 ・瞳が大きくなった(?白目が目立たなくなった)

猛暑だというのにそれまで全く汗をかかない赤子だったのが、途端におでこに大量の玉の汗をかくようになりました。
それほど暑くない日でも、授乳中など何故かいつも汗をかいています。

そして、3~4日に一度の便、ひどい時には一週間もうんちが出ない超ベンピーな赤子だったのに、術後数日してから急に毎日のようにうんちをするようになりました!
おかげで赤子なのに超くさい便だったのが、赤子らしいすっぱい(あるいはご飯の炊ける)においに!!

明らかに手術を境に、体に良い影響が出てきている気がします。
着替えやおむつ替えの回数が増えて、ママ的には忙しくなっていますが。。。
(今まで出先でも、どうせうんちはしないだろうと気が楽だったのに)

術後しばらくは、やはりおっぱいを飲むのがヘタになり、授乳に時間がかかり、咳き込むし、たまに吐くしこぼすしで、手術の効果はよく分からなかったのですが、一ヶ月くらいしてなんとなく授乳が上手になってきたな~と思う頃、ゲンコツしゃぶりから指しゃぶりにレベルアップしました。

すると、日がな一日中猛烈に指しゃぶりをするようになり、眠くてどうしようもないとき以外は殆ど泣かなくなりました。
お腹が空いてくると指をちゅぱちゅぱ言い出すのみで泣かないので、夜中などはうっかり乳をやるのを寝過して4~5時間空いてしまうくらいです。
そして乳をやっている時ですら、自らの親指を隙あらば口に入れようとしてくるので、乳より指かよ!とママは複雑な心境です。

たしかに、たしかに今のところほとんど泣かずよく眠るやり易い赤子に変身したように思います。
おっぱいもこぼさず吐かず、早く上手に飲めるようになりました。
これが手術のおかげなのかどうか、手術しなかったらどうだったのか、比べようもないのでわかりませんが、きっとそうなのだと思います。
うーちゃんは、酸素が充分に吸えて気持ちのいい毎日を送っております。
ママも幸せです。
すやすや

2013年9月22日日曜日

ぼくとあくしゅ

パパの会社の社長からお祝いにいただきました
先週同様に、今週の土日もパパはフォークリフトの免許を取りに行ってしまうので、ママは実家に帰る事にしました。
実家まで電車で2時間。(川崎市→横浜市、近いようで遠い…)
子ども二人を連れて電車に乗るのは初めてです。

偶然にもぶぶちゃん(姉)もぽんちゃんを連れて実家に帰ろうとしていたとのこと。
丁度、たけちゃん(義兄)の勤め先の本屋さんで、未来から来たネコ型ロボットとの握手&撮影会があるとのことで、一緒に行くことになりました。
ヘン顔をしつつイベントの列に並ぶ
アンパンマンと同様、うちではこのアニメを見せたことがないので、ぴぃちゃんは興味ないかもと思いつつ。
歩いてやってきた













体重129.3kgの彼がやってくると、眠くて落ちる寸前だったぽんちゃんが正気を取り戻しました。
さすが日本が世界に誇るキャラクターです。
ぴぃちゃんはビビって近寄る事ができず、ママを間に挟んでの撮影となりました。
もうちょっと引いて撮ってほしかった・・・
撮影会に参加した時間も含め、実家に着くまで4時間くらいの間、ずっとうーちゃん(7kg)を抱っこしていたので、思ったよりかなり疲労困憊。。。
じぃちゃんばぁちゃん、後はよろしく…。
ぽんちゃん、初めてのシャボン玉は吸っちゃってました。
うーちゃん長旅お疲れ様…
(くちびる、どーなってんの?)

2013年9月16日月曜日

ママにおねがい

妹に絵本を読んで聞かせています。(読むふりで…)
9月の2回の3連休の土日は、パパが会社の要請でフォークリフトの免許を取りに行ってしまうため、ママが二人の娘の面倒を朝から晩まで見ないといけなくなってしまいました。
2年前はソムリエの免許を取ろうとしていたのに、どうなってるんだ彼の人生は。

ママ一人で二人の面倒を見るのは大変です。
というより、上の子の面倒を一日中見るのは本当に骨が折れます。
「ママ、えほんよんでぇ。ブロックでふじさんつくってぇ。パンたべたいな。ママ、見て見てママぁ」と様々なことを絶え間なく要求してくるので、振り回されっぱなしです。
ついこの間まで喋る事が出来なかったなんて嘘のよう。
その要求にちょっとでもこっちが渋ると、ぐずって泣いてもっと面倒なことになります。ママは奴隷状態です。
そして赤ちゃんって何にも言わないし動かないし、なんて楽なんだろうと見比べてしまいます。
ぴぃちゃんが赤子だった頃なんて、全然大変じゃなかったんだなぁ。。。

休日は保育園に預けられないので、休日こそがもっとも心と体が休めない繁忙期となります。
パパは休日も出勤になることが多いので、ママ一人の日は本当に憂鬱です。

外は台風です

下がもう少し大きくなれば、二人で遊んでくれるようになって少しは楽になるのでしょうか。
それとも要求が2倍になるのでしょうか。

オムツをキレイに並べました。
おもちゃがなくても、ありもので遊ぶのは感心。

2013年9月14日土曜日

今日のできごと

うーちゃんにべったりです
最近のぴぃちゃんは、保育園からの帰り道、今日の出来事を気が向くと話してくれます。

2ヶ月程前、急に、
「たっくんが、けんちゃん、ここを(肩を指差して)ガブガブしたの。赤くなってたの。ここが。」
と園で起こったバイオレンスな事件を話してくれ、おお!と思いました。
ここまで長い文章で詳しく喋ってくれるのは初めてで驚きました。
助詞がまだあやふやな為、どっちが加害者なのか初めは分かりませんでしたが。
いろいろと質問すると「うん・ううん」で答えてくれるので、だいたい分かって来ます。

今までは、保育園での出来事は連絡帳と先生が話してくれる事が全てで、お迎えのときの1~2分のやりとりで得る情報なんて一日の出来事のほんの一握りです。
それが、本人から情報を得る日がやってくるとは。
よっぽど印象に残った事を、たまに、ほんの少し喋ってくれる程度ですが、とうとうここまできたか!と母は嬉しいです。

先日は、
「ぴぃちゃん、お魚がこわいの」
と言うのでびっくりし、「なんで?いつも普通に食べてるじゃん」というと、
「さとしくんと、しおちゃんと、ひまちゃんもおさかなこわいの。ふうちゃんはこわくないの」
と言い、謎は深まるばかりだったのですが、後で連絡帳を読んでみると、
『今日は人形劇が来て、ぴぃちゃんと他にも怖がって泣く子が数名いたので、別の部屋で指先あそびをしました』と書いてあって納得!
スイミーの人形劇が怖かったんだね。。。

そして昨日は、いつも以上にゴキゲンでいろいろと喋ってくれ、「ぞうさん、いすで、はいっ!てしたの」と聞こえたので、「え?ぞうさんの椅子に座って、はい!ってしたの?」と追求したら、違っていたらしく、急に不機嫌スイッチが入ってしまい、そこから半泣きになって一言も喋ってくれなくなりました。。。
伝わらないまま深追いすると、へそ曲げてしまいます。せっかくいっぱい喋ってくれていたのに。

家に帰って、パパにその事を報告していたら、機嫌が回復したぴぃちゃんがやってきて、
「そうやくんが、いすのお片づけしたの、はいっ!って」ともう一度教えてくれました。
ぞうさんではなくそうやくんだった模様です。「はいっ!」っていう部分がいまいち分かりませんでしたが…。

精神を集中し耳を澄まして些細な言葉も見逃さず、少ない情報から真実を導き出し、的確な相槌ををうつスキルが試されます。
ちょっとしたゲーム感覚でおもしろいです。
間違えると泣かれるという罰ゲームが待っていますけれども。。。
今日もオムツ選びに余念がありません

2013年9月1日日曜日

2回目のお食い初め

首もかなり安定しました
寝返りができるようになってすぐに、うつ伏せ寝もマスターしました。
ぴぃちゃんもそうでしたが、うーちゃんもうつ伏せで寝るのが大好きです。
今日もあっちへごろごろ、こっちへごろごろ。

生後100日祝いのお食い初めを実家でやりました。
行きに、神社で歯固めの石をちょっと拝借。
ぴぃちゃんの時と同じ食器で祝おうと思っていたのに、持って行くのをすっかり忘れていました。
もうなんでもいいよと実家にあった食器で間に合わせ。。。
早くも二人目育児のいい加減さが出てしまっています。
すべてばぁばが用意してくれました
にこにこの主役です














いつの間にやら、いとこのぽんちゃんがペラペラ喋るようになっていてびっくりしました。
まだほとんどオウム返しだそうですが。
なんだかトボけたかんじの不思議な喋り方でおもしろい。
まだ2歳ちょっとなのに、数字が読めるし、顔も描けるしすごいなぁ。
どんな子になるのかな。
梨を食す2歳ズ。