2016年4月18日月曜日

この一年のあれこれ

ちょうど一年前に復職して見事に更新が止まってしまいました。
忙しすぎます、2児の働きママン。
どうやっても自由な時間が捻出できず。

仕事の方は、2年のブランクも何とか乗り越えて、新しいスタッフとも打ち解け、順調に行っています。
時短なので、どうしても第一線でやってた頃とは物理的に差が出てきてしまってますが、そこはもう割り切らないと。仕事よりもやっぱり子どもの存在が大事ですからね~。

次女のうーちゃんの成長ですが、復職後も療育センターにて月一で理学療法士(PT)さんによるアドバイスを受け、本当にゆっくりでしたが、秋頃に少しづつ歩くそぶりも見せるようになり。
それも、数歩あるいた!と思っても、次に歩いたのは半月後。。。みたいなかんじで。なかなかじらしてくれたのですが。
そして、去年の12月27日。長女ぴぃちゃんの5歳の誕生日。
まさにその日、急にうーちゃんがニコニコ自信たっぷりに歩み始めたのです。
数歩進んで尻もちをついても、また立ち上がり、とてとて…と、今までのように諦める事もなく、とっても楽しそうに、ママやパパや姉の元へ自分の足で歩いてきてくれました。
もちろん涙がでるくらい嬉しかったですが、「・・・やっとか!!!」といった苛立ちにも似た感情すら折り混ざっていたような気もします。
実に2歳7ヶ月の、もう一年早くてもよかったんじゃない?というような、待ちに待った姉への誕生日プレゼントでした。

その次の週には保育園でも、「歩いた~~~!!!」という歓声と拍手が乳児クラスの方から聞こえたと、姉のクラスの担任から聞きました。

日中にいつもお世話をしてくれている保育士さん達には、お散歩時におんぶで連れて行かなくてはならなかったりなどで、余計な労力を掛けてしまっているだろうといつも申し訳なく思っていました。
歩けるようになって、担任以外の保育士さん達からもお声を掛けていただいたり、涙交じりに喜んでくださる方もいて。
なんだか、他人に喜んでもらえたという事がとても嬉しく感じました。

それから4ヶ月が経ち、まだまだきまぐれで立ってくれないことも多々ありますが、靴を履かせれば外では座りこまずに大体歩いてくれるようになりました。
まだ階段の上り下りは出来ないですが、ちょっとした段差を転ばずに登れたり、少し小走りも出来るようになりました。
療育センター通いも2ヶ月に一度になりました。

目下の心配事は言葉です。
来月3歳になりますが、まだ出る言葉のほとんどが一語文で、「おきがえしゅる」「これよんで」などの簡単な二語文がたまに出るくらいです。一日の大半は無言です。
同じクラスのお友達の喋りと比べると全然遅れている印象です。
(「○○ちゃんのママー、これみてー」「○○ちゃん、きょうどうしたのー?」などすらすら喋っているのを見ると、うぉ!と思います。みんなうーちゃんより半年以上年下なのに)

先日療育センターで発育検査や言語検査などを受けましたが、ただいま結果待ちです。
結果次第では、集団療育に朝からお昼まで、少なくとも週一通うことを薦められるかもとのこと。。。
そんなことになったら母も週一で仕事を休まなくてはいけなくなり、結構な弊害がありそう。
そこでは集団で生活習慣や言葉の訓練をするそうなのですが、これまで通り保育園に通うのと差があるかどうかは分からないということで、通う通わないは自由らしいです。
うーちゃんは歩きや言葉が遅いだけで、普段の生活は普通の子並みにだいたい出来ており、性格的にも今の保育園で特に問題なく過ごせています。むしろいろいろな年代のお友達と触れ合う機会もあり、刺激になっている部分も大いにあると思います。
でも、あの時通っていれば。。。と思う日が来たりするのでしょうか。

どんな子どもを持とうと、心配事はそれぞれあるんだろうけど、普通に生活の出来る人間に育てば多くは望まないのですけどね。。。


そんなこんなでいろいろあり、今年に入りまして、母的にはまた新たな第一歩を踏み出すことになりました。

この度、めでたく第3子を妊娠いたしました!

いろいろ考えて、いろいろ都合のいい一月に妊娠したい!と思い立ち、なんとその通りになりました。ただいま5ヶ月目の安定期に入りました。予定日は9月29日です。
3人目なので、妊娠2ヶ月目で急激に腹がでっかくなりました。最初こんなに早く腹が出てくるなんて知らなくて、激太りかと疑ってたんですが。子宮が覚えてて経産婦は早く大きくなってしまうらしいです。すでに最初の妊娠時の7ヶ月目くらいはあるのでは。
安定期まで、職場で隠すのに必死ですよ。常に腹を引っ込めての生活。
つわりもだいぶ治まりました。

このまま無事に生まれてくれれば、夏頃育児休暇に入り、来年一年生になるぴぃちゃんの生活も、二年生になるまで家で見守ってあげられます。
そうです。「小学一年生の壁」を撃破する意味もあるのです、今回の妊娠。進撃の妊婦です。
なので、もし可能であれば育児休暇中にうーちゃんを療育センターに通わせることもアリだなと思ってます。貪欲の妊婦。

しかし3人育児生活って一体どんなんなんだろう?
なるようにしかならないけれど。