とうとううーちゃんも保育園児に昇格です!
うーちゃんはママにおんぶされていれば、目の前にどんな屈強な男が現れたとしても、老若男女問わず誰に対してもにこにこ笑顔を振りまき、相手を笑顔にさせてしまう能力を持つ子なので、ぴぃちゃんの時よりはスムーズに園に慣れてくれるかもと期待はありました。
でもそれはあくまでママの背中に貼り付いていれば、の話。
抱っこ紐から離れ、床に降ろされたそのときは、どんな反応を示すのか予想もできません。
4月1日、次女うーちゃんの保育園の入園式がありました。
右も左も分からなかったぴぃちゃんのときと比べ、既に園歴も4年目に突入、勝手知ったる保育園。母は全く緊張もせず、式を楽しめました。
在園児としてぴぃちゃんも参加しており、新入園児に贈る歌「みんなのゆめ」という難しい歌もちゃんと口を動かして歌えているようでした。
式は先生方の自己紹介や新入園児の紹介など、今まで聞く機会もなく不透明だった先生方の役割が分かったりと、母的には発見も多くあり興味深い内容でした。(前回は知らない人ばかり大勢紹介されても誰が誰やら状態だったし)
が、家に帰って来てからのぴぃちゃん曰く、
「(お隣に座っていた)Sくんが『おはなしばっかりでぜんぜんおもしろくないね』って言ってた」
と笑っていました。
なるほど、4歳児には楽しめない内容だったようですw
子ども同士の会話って面白いなぁ。
そして、翌日から早速慣らし保育のスタートです!
初日は朝の10時までと、1時間くらいの短い保育時間で、今後徐々に時間を増やして行きます。
1時間なんて本当にあっという間で、家に帰って洗濯物を干して終了。
お迎えに行ってみると、初めての環境に泣いているお友達も多い中、、、
あっ!全く泣いてない!
お友達におもちゃを渡して受け取ってもらえると、パチパチと手を叩いて喜んでいました。
「うーちゃん、全然大丈夫でしたよ~。にこにこしててこちらも癒されました」と先生。
なんだ~、さすが第二子!
今まで毎日、朝晩のお姉ちゃんの送り迎えに一緒に来ていたし、先生の顔も覚えていたのかな?
楽勝~!と安心したのも束の間・・・二日目、三日目になって保育時間がだんだん長くなってくると、ママとバイバイするときに泣くようになってしまいました!
バイバイしたあとも一日中ぐずぐず泣いて、給食も全く食べませんでした、としょんぼりな日も・・・。
最初は調子良かったけど、ここに来るとママと離れないといけないと分かってきて、だんだん嫌になってきちゃったのかな~。。。
しかも泣くと体が熱くなって汗をかくためか、痒くなり体中をひっかいて、顔も真っ赤に腫れてしまったりで、余計に泣いてしまうようです。
家にいたときはこんな状態になることはなかったから、かなり心配しました。
連日ママも泣きたい気持ちに…。
が、その後数日が経ち、ママと別れるときとお迎えに来た時と、お昼眠くなる時に泣きはするものの、日中はニコニコとゴキゲンに遊ぶようになったようです。給食も連日完食!
思ったよりも早く適応してくれました。
慣らし保育が始まったら、母は羽を伸ばしていろいろ遊びにいっちゃお~と思っていたのですが、早速うーちゃんが鼻水たらして発熱したり、療育センターや聖マリアンナの予約が入っていたり、ぴぃちゃんも手にとびひが出来てしまって通院したり、予防接種を受けに行ったり、外も冬の天候になって連日雨ばかりと、結局全然まともに遊びに行けてないんですけど。。。
複数育児は休みも満足に取れないものなんだな~と改めて痛感。
でも片方だけでも保育園に預けて病院に連れて行けたりするので、すごい楽になりました!
(2人連れの通院が何より大変だった)
もう自分の人生においてはもはや子どもが主役、自分の欲望は叶えられればラッキーくらいの心構えでいないとな~。
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| つかまり立ちしては 本棚の中にブロックを 入れる作業を繰り返してます |
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