2012年2月25日土曜日

有馬温泉

絵本のベビーサイン
マスターしました!
姉夫婦と西方向の吉方位が重なったので、兵庫県尼崎にある父方のご先祖の墓参りを目的とした関西旅行に行ってきました。

赤子2人いるので、沢山の荷物持っての移動は大変かなと思い、車で行ったのですが、片道7時間もかかりました・・・。ぐったり。
しかもぴぃちゃんも私も熱があり、私の喉風邪はどんどん悪化してくるし、ぴぃちゃんはママにべったりな時期なので道中ずっと抱っこだし修行のような旅となりました。。。
吉方位じゃなかったらくじけてたな。
弱っているので心の支えにと
かおりんも連れて行きました

いないいないばぁしてくれたり
熱はあっても機嫌はよかったです。













予想以上に移動に時間が掛ってしまったので、初日の墓参りは断念し、どこも観光せず宿泊場所の有馬温泉に直行しました。

レトロモダンな新しめのお店が多く、活気もあってステキな温泉街でした。
関西の中心部から近いし、きっと関東で言う箱根みたいな位置の温泉なのではないでしょうか。
箱根より規模は小さいけど。凝縮されててよかったです。

しかし、夕方に軒並みお店が閉まってしまい、楽しみにしていたそぞろ歩きが中途半端にしか出来ませんでした。。。
温泉街って、もっと夜も充実してるもんかと思ってたのに。

そして、赤子たちを温泉に入れるというミッション・インポッシブルが!
考えた末、ぽんちゃんをパパ2人で男湯、ぴぃちゃんをママ2人で女湯に入れることになりました。

男湯から終始ぽんちゃんの泣き声が聞こえる中、まず姉が体を洗っている最中、ぴぃちゃんの体を洗い、姉にぴぃちゃんをバトンタッチ!
姉に抱かれたことで泣き始めるぴぃちゃん(>_<) 猛スピードで体を洗う私。
急いでぴぃちゃんを受け取り、さっそく一緒に温泉に浸かってみると…、熱…っっつい!!
とても赤子が入れる温度じゃねー!(汗
ぴぃちゃんにはお湯を掛ける位に留め、ママたちはやはり交代でちょっとづつ湯船に浸かり、ぴぃちゃんは泣き続けるのでゆっくりもしていられず、姉が先に湯から上がり、私は湯船で立ったままぴぃちゃんを抱っこ、姉がワタワタと服を着たところを見計らって風呂を出て、姉へまたぴぃちゃんをトス!…みたいな感じで、温泉は全くゆっくり出来ませんでした。。。

そして男湯のぽんちゃんも…(以下略
女湯にはベビーベットがあったので助かったのですが、男湯にはなかったそうで、ぽんちゃんは可哀そうに地べたで着替えをしたそうです(TT
このイクメン時代、そういうとこどんどん改良していって欲しいですね…。
男トイレにもおむつ替えコーナー設置とかね。

赤子との生活は予期しないハプニングの連続で、なかなか大人の思い通りには事が進みません。
急いでる朝に限って、家出る直前にうんち漏れとかねw
温泉にゆっくり浸かろうなどともっての外。
そしてそれもまたいい思い出w

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