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| 元気になりました! |
高校時代、たしか社会科の授業でだったか、視聴覚室でこの映画を1時間づつ二週にわたり観る機会がありました。
その中で、まるで料理番組のように、かなり詳しい描写でフレンチトーストをつくる場面があります。
存在は知っていたけど、作り方を知らなかったその外国の料理。
パンをびちゃびちゃにするのは気持ち悪い気もするけど、意外と簡単だったし、いつか作ってみるのもいいかもしれない。
十代だった私には親子の感動物語よりも、その未知の料理のシーンばかりが頭に残ってしまいました。
それから20年。。。
フレンチトーストを作る絶好の機会がやってまいりました。
先日のぴぃちゃんのアデノイド・扁桃腺切除手術のため、術後一ヶ月間の食事制限が課せられました。
カリカリした固いもの、揚げ物、水分を吸収してしまうもの(パンやビスケットなど)が一ヶ月間食べられないのです。
もうドンピシャでぴぃちゃんの好きなものを挙げたかのようなラインナップ。
お休みの日の朝食は絶対パンだって決まっています。
ご飯も一ヶ月間は柔らかめに炊いたものと言われたので、保育園に頼んで主食を家から持っていくことにし、献立表を見て食べられないものが出る日は給食の先生と相談して、一人だけ揚げ物をソテーにしてもらったりなどの対応をしてもらえることに。(超絶ありがたい!)
保育園のおやつなんか、クッキーや蒸しパンなど十中八九ほぼ連日食べられないものばかりなので、ほぼ毎日プリンやゼリー、ふかしイモなどを持参しました。
今なんでも人の真似したがるぴぃちゃんですが、一人だけ違うものを食べることになっても、プリンやおイモの日は案外嬉しそうでしたw
ただ、この禁断の食べ物たち、絶対食べてはいけないわけではないらしく、水分と一緒にゆっくり少しづつ、もしくは牛乳などに浸してから食べるのであればいいのだそう。
でもまだ3歳。ママの見ていないところでそんなお約束はまだまだ無理なハナシ。。。
って、そうか、パン、フレンチトーストにすれば食べてもいいわけか。
一緒に入院していたハルくんは、退院後フレンチトーストが気に入り、毎食食べないと済まないようにまでなっているとかw
最近ちまたでは人気のメニューだし、休日の朝作ってみることにしました。
人生初のフレンチトーストを。
女子高校生だったあの頃、初めて作るフレンチトーストを、20年の時を超えて、まさか自分の娘の為に作ることになるとは思いもしなかった。
映画の中で、不器用な父親が自分の息子の為に作ったように。
あの瑞々しい季節を思い浮かべながら。


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